人生を変える習慣～時間編～

どうも、くろむです！

休みの日は、あれやこれやとやりたいことを決めても結局できず。そんな経験ないですか？

勉強よりもゴロゴロしてたいし、面白いTVがあるからダラダラ見てたい。気づけば休みが終わって、次の日は仕事や学校。

僕も休みはお昼まで寝て、ダラダラ過ごしていたので休日はあっという間に過ぎて行っていました。1日の時間がもっと長ければいいのに・・・と何回思ったことか（笑）

今回は1日を有意義に過ごすためのコツを紹介したいと思います！！

時間を自分の目標のために費やす

これがおそらく最速で目標を達成できる方法です！

お金は持っている人は持っているし、容姿と個性はその人の特権ですよね…

凡人では敵わない。じゃあ、僕たちが唯一平等に持っているもの。そう！時間です！

時間はすべての人が24時間持っているのです。これより、多い人や少ない人はいません。いたら教えて下さい！あらゆる学問に刺激を与えうるでしょう。

現在成功している人も、今から成長しようとしている人も、１日24時間あります。この時間をいかに使うかで、自分の目標を達成できるかどうかが決まってきます。

僕の場合、1日10時間くらいゲームをしていました。最初は楽しくてやめられませんでしたが、Youtubeとかでゲーム実況をして稼いでいる人いますよね？

あれを見て、「ゲームは自分に何を与えてくれたのだろう？」と考えました。実況するのならまだしも、収入がない・リターンがなければ10時間という恐ろしく膨大な時間を失っていたことになります。

実況できるプレイスキルがあるならいいですけど、自分にはとてもあるようには思えませんでした。

そこで、もっと自分が打ち込まなければならないことがあるのではと考えたとき、僕は大学での研究と経済学・お金・成功ということに興味があることに気づきました。

ゲームはただ友達付き合いでしていただけで、自分の目標にはほぼ関係がないことに気づきました。

そして、研究の傍らに人が成功するにはどういう方法をとればいいのか？どういうノウハウがあるのか？を調べ、自分で試してみることにしました！

その一環がこのblogでもあります！

僕が得た知識や考えを実践し、よいものを皆さんに届けたいと思ったからです。

成功した時には、僕の書いた記事が成功への方法の一つとなっていることでしょう。

無駄話が長くなってしまいましたね（笑）本題へ移りましょう！

時間を自分の目標のために費やすとは、自分の生活のなかで削れる時間を削って、空いた時間を目標のために使うことです。

よく自己啓発本で「服を選ぶ時間をなくす」とか「作業的な仕事は効率的に終わらせる」、「人に上手く任せる」というのは、自分にとって一番大事なことに時間を注ぎ込むためです。

そうすることで、目標・ビジョンに早く到達することができます！

自分を見直す時間を設けよう

自分のことを見直す時間を作ってあげていますか？

毎日、仕事や勉強、家事に他者からの批判に追われていませんか？

僕はとても他人からの評価ばかり気にしていました。「こんな風に思われたらどうしよう。」「裏で悪く言われていないかな？」などなど心配ばかりでした。

ある日、研究の発表を練習しているときに教授から言われた言葉で「はっ」とさせられました。

「かっこいいことを言う必要はない、ありのままを発表したらいいんだよ。」

僕は、なんとか良い発表をしようと難しい言葉を選び、かっこよく発表しようとしていました。「できる人にみせたい」そんな自己中的な考えからです。

周りからの評価や自分の建て前を気にしすぎるせいで、本来の目的を見失っていました。

1日10分でもいいので、「いま何を目指しているのか？」「無意味なことに時間を費やしていないか？」「なにができるのか？」を考えてみてはいかがでしょうか？

見失いかけていた目的や目標を再設定できるかもしれません。

 

 時間を忘れれるぐらい楽しもう！

「好きはものの上手なれ」という言葉があるように、好きなことや楽しいことは上達が早いです。

目標達成のためと考えてしまうと、堅苦しくどうしても楽しめないこともあります。

そういうときは、どこが好きでやっているのか・それができるとどうなるのかを想像してやってみると楽しくなると思います。

僕は今英語の勉強をしているのですが、勉強をするときは英語で海外の方と会話してる自分を想像するようにしています。

そうすることで、ワクワクするし集中力が続くんですよね～。

やらなければならないことに意味を見出し、楽しくできるかで上達のスピードは変わってくると思います！

皆さん、楽しんで目標へ挑みましょう！

リフレッシュの時間には細心の注意を払う

リフレッシュは欠かせないですよね～。

集中力が切れた・いいアイデアが思い浮かばなくなった・怒られたなどなど。リフレッシュしたくなることは、このストレス社会において多々あります。

そういうときは遠慮なくリフレッシュしましょう！生産性が向上します。

ですが、よいリフレッシュと悪いリフレッシュがあります。

よいリフレッシュとは、すぐに元の行動に切り替えられるもの。

悪いリフレッシュは、すぐには元にしていたことへ戻れないもの、他人へ悪影響がでてしまうものです。

例えば、「コーヒー休憩で同僚とお話ししていたら1時間ほど経過していた」「動画を見ていたら関連動画へはしごし時間を忘れていた。」などは、もはや元の仕事や作業に戻るやる気を失ってしまいます。

同僚と数時間一緒に時間を潰してしまえば、同僚の時間を奪ってしまうことになり、あとあと関係が悪くなることもあります。

では、より効果的で迷惑をかけないリフレッシュとはなにか？

それは、運動・睡眠・瞑想などです。

運動・睡眠はよく言われますね。

運動は血行をよくし、座りっぱなしの体をリフレッシュし、脳の活性を高めてくれます。リラックス効果を求めるのでしたら、単調なリズム運動がいいでしょう。

脳派を整え、リラックスさせることができます。

睡眠は脳の働きを回復するのに持って来いです。居眠りしていると怒られてしまうかもしれないのでご注意を。

瞑想は睡眠とは異なります。よく目を瞑ってるだけとか、自分の中で出てくる考えに集中するとか言われますが、僕は違うと思います。

効果のある瞑想とは、呼吸を整え、自分の中から湧き出てくる考えや想像を受け流していくものだと思います。

瞑想中にでたアイデアを書き留めるといったことを書いているものがありますが、途中で書き留めていたら瞑想は中断されてしまいますよね。

そうではなく、姿勢を正す→半眼または閉眼→深呼吸→いろいろな考えや想像をしても深く考えを追わない。

具体的には、「今日の晩御飯は何食べようかな。」と思ったとします。瞑想中はこの先を考えてはいけません。「ハンバーグ？牛丼？イタリアン？」と考えてはダメということです。

できるだけ無の状態を保つこと。なにか思っても無に戻そうとすることがコツです。

これが、なかなか難しい（笑）めちゃくちゃ前頭葉が活性化します。

僕もまだまだ意識しきれていないことがありますが、自然とできるようになるまで続けていきます！自由な生活を夢見て・・・