こんばんは、くろむです!
皆さんはゲーム好きですか?僕は以前どっぷりゲームに浸かっていました(笑)。朝まで友達とオンラインゲームをやり、暇さえあればスマホでゲームをしていました。どんどん面白そうなゲームが出てくるし、友達と一緒にできるとなるとこれまた面白さが倍増です。
しかし、ゲーム中毒がWHOに認定されるほど、ゲームの影響は凄まじいです。なんせゲームしてたら3時間経ってたなんてぐらい、没頭してしまいますからね。香川県では「ゲーム1時間条例」ができ、賛否両論があります。(個人的にはあまり意味がない気がするですが)
今回は悪い面ばかり注目を集めるゲームを視点を変えて、なんでハマるの?ゲームから学べることもあるんじゃない?って面を考察していきます!
それじゃLet’s go !!
1. サクセスストーリー
ゲーム開始時は名も無い村人なのに、進めていくと皆んなから頼られる勇者になったり、猛者になれるものが多いです。現実ではうまくいかなことも、ゲームの中であればできちゃいう気がします。ヒーローになれるし、お金持ちにだってなれるし、友達もできる。最高ですね。現実逃避をするのに簡単なのがゲームなのかもしれません。
2. 目標が明確
ゲームをする上で、アイテムを回収することが大事なることが多いですが、そこで活躍するのがミッションシステムです。ゲームによって様々ですが、スマホゲーの場合だとデイリー、ウィークリー、マンスリーがありますね。10勝したらこれがもらえる、1週間連続ログインでレアキャラゲット!!など魅力的なミッションが定期的に更新されます。駆け出しのプレイヤーにとっても熟練者にとっても大切な収集源です。続ければ得られる報酬が明確なのが良いですよね。
これが中毒の原因にもなり得るのですが。最近ではスマホゲーだけでなく、コンシューマーゲームにもこのミッションシステム、内部課金が導入されています。スマホゲーがあまりにも儲かってしまったのが一因ですね。私的に内部課金制度はスマホゲーだけで十分です。ソフトを買ってさらに課金するのは気が引けてします。
3. 手軽さ
どこでもゲームができてしまう時代。家だけでも相当な時間プレイしていたのに、外出先でもプレイできるとなれば一日中ゲームのことが頭から離れません。攻略法・欲しい装備・お得情報…なんでも調べるし、我慢できずすぐゲームをしてしまいます。持ち運びしやすく、デバイスが進化してどこでも高クオリティーなゲームを楽しめるのは最高ですね。くれぐれも学校や仕事中にしないようにしてくださいね。
これらのことを踏まえて、自分のやるべきことに応用できないかを考えていきましょう。
1.自分を主人公だと思うこと
2.ミッションを立てる
3.継続は力なり
1. 自分を主人公だと思うこと
人生は一人ひとりが主人公です。月並みな言葉ですが、真実だと思います。誰もが名もなき少年少女から始まるRPGのごとく、進行していきます。ただゲームと違う点は、やり直しが不可能なこと。始まったら最後、終わるまでプレイし続けなければなりません。しかし、出会う人や様々なイベントを経ることで強くなり、見返せば充実していることに気づくはずです。出会ったり、イベントを起こすためには行動しなければなりません。強敵の前に攻略を調べ準備し、立ち向かわないことには先に進みませんよね。自分の立ち向かうべきところを明確にすれば、準備することがわかり、あとは行動するのみになるはずです。
失敗してもやり直しは効くのでどんどん行動していきましょう!今の時代、攻略法はネットでググれば手に入ります。
2. ミッションを立てる
漠然と行動はできないし、やる気も起こりません。やはり、目標が必要です。自分が今取り組んでいることで、行動目標を立ててみましょう。何何を何時間(または何回する)、これこれをやる、何時から何時までにこれを終わらすなどなど。達成できた時の報酬も一緒にセットしておくと良いかもしれませんね。一番の報酬がクリアした時にもらえるので、そこにたどり着くまでのモチベとして、ワクワクするものを報酬にしましょう。続けることが一番大事です!
3. 継続は力なり!
継続することが何事にも大切です。最速最短理論が様々出ていますが、最速最短で目標を達成するためには、最終目標を設定し、正しい方法で数をこなすしかないと思っています。これ以上の差が出る場合はセンスの差になると思います。ゲームだって何気に一日1時間以上を毎日するから自分のデータが強くなり、充実していきます。それは現実でも同じだと僕は思っています。はじめは辛くても続けることで、習慣になり自然とできるようになっていきます。アプリを1日に何回もタッチするのも同じです。数をこなし、タッチして始めるからゲームをやっているのだと思います。そして、時間をかけたゲームを消したくないからずっとスマホやゲーム機にデータが残っていますよね?
ゲームもいいですけど、現実の世界も楽しんでいきましょう!
僕もできるよう努力中です(笑)
またね!